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2005年10月20日

パキスタン地震被害への援助

10月8日にパキスタンで発生した大地震は、死者が数万人に上るなど莫大な被害をもたらしていますが、世界の各国による援助の手も日増しに増えているようで、シンガポールからも、さらに多くの援助が行われようとしています。



10月18日、13人の救助隊がムジャファラバードに向かったところですが、19日には、イスラマバードに向けて10万米ドル(約1,100万円)相当の救援物資が送られました。救援物資は、毛布、テント、寝袋、水質浄化剤、インスタント食品などを箱に入れたもので、現地ですぐに使えるようになっているということです。これらの救援物資は、まずイスラマバードに空輸され、その後、地震の被害を受けたパキスタン各地に輸送されるということで、厳しい状況にある何千人という被害者の支援になればと期待されています。



パキスタンのアシュラフ高等弁務官の話では、現地の夜間の気温は氷点下にまで下がることがあり、地震の被災地では、温かい衣服や薬が緊急に必要な状況になっており、シンガポールの援助は、パキスタンにとって非常にありがたいものであり、感謝しているということです。



救援物資は、C?130輸送機で運ばれることになっていますが、この輸送機は、シンガポールの民間防衛隊から派遣され、このたび任務を終了した44人の災害援助救急チームをシンガポールに運んでくることになっているそうです。



また、それとは逆に、シンガポールのボランティアチームがパキスタンに出発しました。このチームは、シンガポール赤十字社が指揮をして、医師6人、看護師6人と世話人から構成されたチームで、彼らは、既に現地の病院で救援活動を行っているシンガポールのチームに合流することになっています。



世界各国からの援助により、パキスタンの地震被害が少しでも早く復旧することを願っています。



シンガポールは地震のない国と言われており、私がシンガポールに住んでいた当時も全く地震はありませんでした。



その代わりと言ってはなんですが、雷は多く、しかも、ものすごい稲光と雷鳴で、近くに落ちたりすると、かなり怖かったです。



でも、きっとシンガポーリアンにとってみれば、日本人の地震に対する感じと同じで、「あぁ、また雷か...」くらいの感じなのでしょうね。

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