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2005年9月10日

旅行4日目(8月11日(木))その2~最高のラクサとナイトサファリ

 午後もまず昼食からスタートです。子供たちにはバーベキューポークを預けてホテルに残し、妻と二人だけの昼食ということで、初日から目を付けていたホンリム・コンプレックスのホーカーセンターに行ってみました。行ってみたら、1階にあったホーカーセンターはごく一部で、2階の方がもっと大きなホーカーセンターでした。時間は、お昼をちょっと過ぎた頃だったのですが、結構混んでいます。このビルの上がHDBになっているほか、近くにもショッピンセンターやオフィス街があるので、たくさんの人がやってくるのでしょう。

 どこの店にしようかなと一通り見て回ったのですが、このホーカーセンターには、バクテー、ラクサの店が多いようでした。本当はまずホッケンミーが食べたかったのですが、店が見つからなかったので、それじゃあラクサにしようということで、辺りを見回してみると、ある1軒の店がとても混んでいて、10人以上のお客さんが並んでいました。その店は「亞王加哩鶏米粉麺(Ah Heng Curry Chicken Bee Hoon Me)」という名前だったのですが、実際に食べている人の料理を見ても、とてもおいしそうなので、この店で注文してみることにしました。ただ、店の看板にはラクサという文字はなかったのですが、これ、ラクサでいいんですよね。

<上がHDBのホンリム・コンプレックス>
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<長い行列のできていたラクサのおいしい店>
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<これが最高のラクサです>
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 10分くらい待った後、ようやく順番が回ってきたのですが、味の方は待った甲斐があった感じです。とにかくスープにこくがあって、味も濃く、ものすごくおいしいのです。ココナッツミルクのコクとチリの辛さが絶妙な味わいです。しかも普通のラクサと違って、具として鶏肉とジャガイモも入っていて、これがまたおいしく、ボリューム感もあります。麺は卵麺の太麺、太ビーフン、細ビーフンから選べるのですが、やはり太ビーフンが一番合っていますね。

 私の妻も、ラクサは今まで食べたことがなく、どうなるのかと見ていましたが、最初は辛いのとちょっと癖のある香りが気になったようですが、慣れてくると、スープのおいしさがわかってきたようで、ラクサに病みつきになってしまったようです。なお、妻は結局、この後も数回、別の店でラクサを食べたのですが、ここのラクサが一番おいしかったということです。もう一度、この店のラクサを食べたいと思って何度か店の前まで行ったのですが、いつ行ってもたくさんの人が並んでいて、とうとう食べることはできませんでした。

 ということで、おいしいラクサも食べられたし、さあホテルに帰ろうかということで、ホーカーセンターの1階を歩いていたら、ホッケンミーの看板が目に入りました。何と1階にホッケンミーの店「CUPPAGE FRIED KWAY TEOW & HOKKIEN NOODLE」があったのでした。ラクサを食べたにもかかわらず、看板を見たら食欲がふつふつと湧いてくるではありませんか。何とか二人で1皿くらいは食べられそうです。ということで、ホッケンミーを1皿注文して妻と二人で食べました。味の方はごく普通だと思いますが、一番食べたかったホッケンミーをようやく食べることができて満足しました。でも、量の割にちょっと値段が高かったです(S$5)。日本人だと思われて、ちょっとぼられたかも知れませんね。

<ちょっと高かったな、ホッケンミー>
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<中華武術のイベント準備かな?>
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 ホテルに帰る途中でスコールがあったのですが、ホーカーセンターからホテルまで、すべて建物の廊下と屋根付きの歩道橋を渡っていくことができるので、全く濡れずにすみました。この辺、シンガポールは便利なところです。その後は、また子供にせがまれてプールに行って過ごしました。

 夕方は、いよいよ今日のメインイベント、ナイトサファリです。今回の旅行では、あまりハードなスケジュールでは子供が疲れるだろうと思い、メインの観光は1日に一つくらいにしようということで、シンガポール動物園、ナイトサファリ、バードパークの中から、今回はナイトサファリだけに行くことにしたのでした。
 午後6時30分頃にホテルからタクシーで出発したのですが、ちょうど帰宅時間と重なってしまったのか、途中のジュロン方面への高速道路PIE(Pan Island Expressway)が大渋滞で、ものすごく時間がかかってしまいました。

<ホテル隣のピープルズパークセンター>
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<ナイトサファリのアニマルショー>
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 ナイトサファリの方は、チケット売場が、隣接するシンガポール動物園の売場に統合されてしまっていて、動物園の売場でチケットを買ってからナイトサファリの入口に歩いていかなければなりませんでした。距離は100メートルもないくらいなので別にいいのですが、ちょっと不便です。合理化ということでしょうか。
 お客さんの方は、JTBがナイトサファリのスポンサーの一員になっているせいか、日本人の団体の方も多いのですが、他にも韓国人、欧米人の団体の方も多く混んでいました。

 ナイトサファリでは、歩いて園内を回ることもできますが、子供連れだし園内は広いということで、トラム(窓がオープンになった小型のバス)に乗って回ることにしました。普通のトラムは英語での説明があるのですが、1日に数回、日本人のガイドさんが解説をしながら回ってくれる日本語トラムがあり、これは予約をしなければ乗れません。予約は、入口すぐのレセプションに日本人のスタッフの方がいるので、その方に頼めば予約をしてくれるほか、ショーの時間の説明やトラム乗り場までの地図をくれたりと親切に対応してくれます。ただ、日本人からのお客さんがひっきりなしに立ち寄って忙しそうにしているので、あまり時間を取らせないようにしましょう。

 まずは腹ごしらえということで、園内にあるはずのハンバーガーショップ「ボンゴバーガー」を探したのですが、どこにもありません。よく見たら現在改装工事中になっていました。と言っても、あとナイトサファリには、ビュッフェとローカルフードの高いレストランしかないので、仕方なく、工事中のハンバーガーショップの前で申し訳なさそうに臨時に開設されているホットドッグ屋で1個S$6もするホットドッグとコーラを買って夕食を済ませました。シンガポールでの1食がホットドッグで終わってしまうのはちょっと残念でした。皆さんも、ナイトサファリに行くときは、できれば夕食をどこかで済ませてから行きましょう。レストランにしてもハンバーガーショップにしても高いです。

 夕食後、日本語トラムまで時間があったので、午後8時からのアニマルショーの方に行きました。昼間に見る動物のショーとはちょっと雰囲気が違っていて、なかなかおもしろかったのですが、ナイトサファリのショーとは言うものの、ヘビを使ったショーが大部分だったのはちょっと残念でした。

 日本語トラムの方は、日本語ガイドの方の説明が非常に上手でわかりやすかったです。ただ、トラムは2台がつながって走っており、日本語ガイドさんは前のトラムに乗って2台分をまとめて説明しているので、どうしても説明は前のトラムで見えているものを中心にすることになってしまって、後ろのトラムに乗っている人には見えているものと説明がずれてしまうことがありました。まあ、仕方がないでしょう。

 トラムが終わった後、午後9時30分頃に帰ろうということで、タクシー乗り場に行ったのですが、数十人のお客さんがタクシーを待っていて、これはかなり待つことになるのかな思ったのですが、タクシーが次から次へとやってきたので、全く問題なく、程なくタクシーに乗ることができました。

 ホテルに戻り、子供を寝かしつけた後、せっかくだからということで、妻と二人でどこかで一杯飲もうかということになったのですが、外に出るにはちょっと遅くて面倒だったので、ホテルのロビー階にある、ヘリテイジバーで軽く飲むことにしました。ここでは毎晩、女性二人と男性一人のバンドが生演奏をしているのですが、その音があまりにうるさいので、バーの中には入らずに、ロビーに置いてあるテーブルに座って飲み物を注文し、遠くからバンドの歌を聞いていました。なお、バンドの女性はフィリピーナかと思ったのですが、中国語の歌も歌っていたので、マレーシアとかの中国系の方だったのでしょうか、よくわかりませんでした。
 妻はあまりアルコールは強くないのですが、せっかくのシンガポールだからということでシンガポールスリングを注文。初めて飲んだのですが、パイナップルジュースがおいしいようで全部飲んでしまいました。歌にも飽きたので早々に部屋に戻って就寝です。

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