旅行3日目(8月10日(水))その2~チェンホー・ディナークルーズにうっとり
夕方になって、いよいよ本日のメインイベントのディナークルーズです。これは、マーライオン公園近くのクリフォード桟橋から毎日出ているもので、中国風の船を使った「チェンホー・ディナー・クルーズ」です。中国風の船というのがちょっと恥ずかしいところですが、船は別にして、私たちがシンガポールに滞在していたときに、日本から義父母がやって来て、そのときにこのクルーズに乗ったら夜景がとてもきれいだったので、今回も乗ってみようということになったもので、午前中に4人分の予約を入れておきました。
料金は、大人がS$49、子供がS$25ですが、このクルーズ、日本の旅行会社やシンガポールにある日本人向けの旅行会社でも予約を受け付けているのですが、その場合、ホテルからの送迎は付くものの料金はかなり高くなるので、簡単な英語でも十分通じますので、直接電話をして予約することをお勧めします。なお、このクルーズは夜だけでなく、昼もやっているのですが、やっぱり街の夜景が楽しめるディナークルーズが最高だと思います。
クリフォード桟橋まではMRT(地下鉄)を使って、チャイナタウン駅→アウトラムパーク駅乗換え→ラッフルズプレイス駅というルートで行ったのですが、MRTは車体が新しくなっていてイスも座りやすく、手で掴まるバーも、三つ又になっていて、一度に3人が握れるという合理的なデザインになっていました。ただ、チケットについては、「EZリンクカード」という、日本のJRのスイカと同じようなMRT・バス兼用のプリペイドカードを使うのが原則になってしまったようで、普通の片道チケットを買う場合にはかなり不便になってしまいました。

片道チケットの場合、EZリンクカードに比べて料金がちょっと割高になるほか、購入時にS$1のデポジットが取られて、それを到着駅のキップ販売機に入れていちいち返金してもらわなければならないという手間がかかるようになりました。我が家では、MRTもバスもあまり使う予定がなかったし、4人なので、タクシーを使ってもたいして料金が変わらないと思い、EZリンクカードは買わなかったのですが、このEZリンクカード、最初買うときにはS$15で購入するのですが、その料金にS$5のカード代金とS$3のデポジットが含まれていて、S$5のカード代金の方は、カードをキャンセルしても返金されません。したがって、いくら運賃が割安だとは言っても、S$5の元を取れるほど乗らないと損をしてしまうことになるので、短期滞在の観光客の方にはちょっと割高になってしまうような感じがします。

で、このディナークルーズですが、前回乗ったときはほとんどお客さんが乗っておらず、私たちの貸し切り状態だったのですが、今回は、夏休みの時期ということもあり、団体客が入っていたりして満席状態でした。客層も、日本人、韓国人、欧米人とバラエティに富んでいましたが、日本人は少なく、韓国人が大部分でした。
午後6時30分出航で、午後8時30分帰港という2時間のクルーズですが、マリナ湾を出てセントーサ島の沖の方まで行って戻ってくるコースです。ただ、ディナークルーズとは言うものの、ディナーの方はあまり期待できません。それでも、クルーズの方はやはり素晴らしく、夜8時を過ぎ、辺りが暗くなってからマリナ湾に船が入ってきた時に、船上で海風を受けながら眺めるシンガポールの摩天楼やエスプラネードシアターなどの夜景は、きっと忘れられない思い出になるでしょう。


ただ、このクルーズ、インターネットなどで感想を見てみると、あまりよい印象を持つ方が少ないようです。でも、私たちは、かなりのお勧めだと思いますので、夜に時間のある方は是非体験してみてください。
ということで、クルーズ終了後、ホテルに戻って今日もおしまいです。

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