北東エリアで自動車の速度制限が緩和
9月1日からシンガポールの北東エリアの27の道路で自動車の制限速度がアップされることになりました。
具体的には、アンモキオ地区(Ang Mo Kio)、ホーガン地区(Hougang)、ボンコック地区(Buangkok)、プンゴル(Punggol)地区、センカン(Sengkang)地区、アッパー・パヤレバ(Upper Paya Lebar)地区、カキブキ(Kaki Bukit)地区内の道路が対象になっており、従来の制限速度である時速50kmが、時速60?70kmにアップになるということです。
この措置は、今年4月1日から始まった全国的な制限速度見直しの第二弾だということです。第一弾は、6月1日、ウッドランド(Woodlands)地区、センバワン(Sembawang)地区とイーシュン(Yishun)地区内の16の通りにおける制限速度の緩和でした。
この制限速度の見直しは今年の12月までには完了する見込みですが、警察と陸上交通庁(Land Transport Authority、LTA)では、たとえ制限速度がアップになったとしても、これまでどおり、交通の取り締まりは続けていくと念を押しています。
シンガポールの中心市街は、自動車の渋滞がひどく、走っているより止まっている時間の方が長いくらいですから、制限速度がどうかということはあまり関係ないのでしょうが、郊外の地域では結構スピードを出して走っている自動車も多いようです。
これまでの制限速度が時速50kmだったというのはちょっと低すぎるような気もしますので、今回のがちょうどいいくらいではないのでしょうか。まあもともと、シンガポーリアンには、制限速度というのはどうでもいいことのような気もしますが。
日本人でも、自動車に乗ると人が変わってしまって乱暴な運転になるという人はよくいるようですが、シンガポーリアンも同様のようです。
私は、シンガポール駐在時は自家用車がなかったので、交通手段はタクシーが多かったのですが、何度も怖いドライバーに遭遇しました。
それまではおとなしいドライバーだったのが、脇から別の自動車に無理な割り込みをされてから、いきなり目つきが変わり、クラクションを鳴らしながら猛スピードでその自動車を追いかけ、その自動車の横につけたと思ったら、相手のドライバーの方を向いて、親指を立てると、やっと気が済んで元に戻ったりとか。
お客さんも乗っているんだけどなあ...

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