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2005年7月13日

大手タクシー会社が料金を改訂

コンフォート、シティキャブ、イエロートップという三つのタクシー会社を持つコンフォートデルグロ社(ComfortDelGro Corporation)が、7月15日からタクシー料金を改訂します。

今回の改訂の理由は、タクシー需要を均等にすることと、深夜0時前のタクシー不足を解消するためだということです。

現在、深夜0時過ぎにコンフォートとイエロートップのタクシーに乗った場合、一律50%の割増料金がかかっていますが、シティキャブの場合は、夜11:30から10%?50%と段階的に割増率が高くなっていくような料金になっており、7月15日からは、3社ともシティキャブ方式になります。

また、タクシーの需要を均等にするため、平日朝7:30?9:30までと、夕方5:00?11:00までのピーク時の予約手数料を、3シンガポールドルから4シンガポールドルに値上げするということ。

その一方で、平日のこれら以外の時間と、週末、祝日の予約手数料は2.5シンガポールドルに値下げされます。

30分以上前に予約する場合の予約手数料は5.2シンガポールドルに統一されるということです。

そして、ベンツ・タクシーを路上で手を挙げて止めた場合は、今より20セント高い2.6シンガポールドルがかかるということ。

SMRT、トランスキャブといった他のタクシー会社の動向は明らかにはなっていませんが、市場を支配しているコンフォートデルグロ社が値上げしない限り値上げはしないと言っていたということなので、近いうちに追随することになるのでしょうか。

値上げをしたとしても、シンガポールのタクシー料金は日本よりかなり安く、初乗り料金も2.4シンガポールドル(約160円)です。

ただ、上に書いたように様々な追加料金があって、旅行者には、なかなかわかりにくいところがあり、もしかしてふっかけられているのではないかと思うことがあります。でも、シンガポールの場合、そういった行為が見つかった場合、厳しい罰則が課されるので、まあ信用して大丈夫だと思います。

シンガポールに住んでいたとき、仕事帰りにオーチャード辺りに飲みに行って、夜11時過ぎに帰ろうと思ってタクシーを探しても、まず見つかりませんでした。

これは、深夜0時を過ぎると50%の割増料金となるので、0時になってからお客さんを乗せようとして、タクシーがいなくなってしまうためです。

まあ、5割くらい高くなってもどうせ大した金額ではないので、「それじゃあ、0時になるまでもうちょっと」ということで、また飲んでしまうのです....

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