シンガポール動物園とナイトサファリが、新しい安全対策を実施
シンガポール動物園とナイトサファリが、最近の猫科動物の二つの事件に対応して、新たな安全対策を導入することになったということです。
二つの事件というのは、まず4月17日に、7歳半の雌のジャガーが囲いから逃げたというもので、スタッフが追いついて落ち着かせ、囲いに戻すまで30分近く動物園を歩き回っていたそうです。
調査の結果、ジャガーは、餌を投げ入れれる穴から逃げたことがわかったということで、現在、その穴は、ずっと閉じているということです。そして、餌となる肉は、細かく切られて、囲いのフェンスの網目から入れられることになったということ。
動物園のスタッフによると、シンガポール動物園で大型の猫科の動物が逃げた最初の事件であったものの、一般の来場者は、迅速に非難し、危険はなかったと強調していたそうです。
シンガポール動物園の動物学及び獣医学の責任者は、「このような場合、動物に空間を与え、落ち着かせ、観察し続けることが最も重要なことであるが、スタッフはそれを確実に実行した。スタッフは、非常に立派で非常に迅速に行動したといわざるを得ない。」と言ったそうです。動物園のスタッフは、6か月間、緊急事態に備えた訓練を行い、そのような状況に何をすべかを訓練しているとのこと。
二つ目の事件は、4月18日の夜に起きたということで、この事件では、数匹の猫が、ナイトサファリのナイトショーで、ステージから飛び降りたそうです。そして、猫は、中国から来た観光客に噛み付き、動物園のスタッフが排除するまで、2分間そのままだったということです。被害者は、皮膚に引っかき傷ができたそうです。
この飛び降りた数匹の猫は、大型犬ほどの大きさだったそうですが、事件の後、ショーへの出演を取りやめたということです。現在、ナイトサファリでは、2年間にわたり毎夜ショーに出演していたこれらの猫を復帰させるべきかどうか調査しているとのことです。
今後、観客がこのような被害を受けないように、ステージのデザインを再検討することとされているようです。
シンガポール動物園とナイトサファリと言えば、シンガポールでも、非常に有名な観光施設です。我が家でも、家族でシンガポールに行ったときは、このどちらかには、必ず行くようにしているので、安全対策というのは、しっかりしていただきたいと思います。

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