シンガポール滞在記 2005年シンガポール旅行記 2002年シンガポール旅行記 シンガポール旅行サポート イベントカレンダー

2005年4月22日

コンビニとホーカー

日本に帰国してからは、常々、シンガポールのホーカーセンターのような場所が日本にもあればいいなあと思っていました。それはもちろん、ホッケンミーやチキンライス等々の、おいしい料理を日本でも食べたいということがあるのですが、その他に、シンガポールのように、HDBの下には必ずホーカーがあって、朝食、昼食、夕食まで、いつでも気軽に安く食べられるような、そういう場所が近くにあればなあと思っていたからでした。

でも、よく考えてみると、日本にもシンガポールのホーカーと同じような役割のものが巷にたくさんあることに気が付きました。それは、コンビニですね。

コンビニには日用品なども置いてありますが、メインはやはり食べ物だと思います。弁当、カップ麺、おにぎり、おかず、おつまみ、ソフトドリンク、お酒、お菓子などなど、その気になれば、朝食、昼食、夕食をコンビニで済ますことができます(体にいいかどうかは?ですが)。

これこそ、食べ物屋、飲み物の店、おやつの店などが揃っているホーカーと同じではないでしょうか。確かにシンガポールにもコンビニ(セブンイレブン)が結構あり、お菓子や飲み物は置いていますが、食事になるようなものはあまりありません。それに狭くて、駅のキヨスクという感じですよね。食事は、やはりホーカーで食べた方が安いし、おいしいですから。逆に言えば、シンガポールには、ホーカーがあるから、日本式のコンビニができないということになるのかも知れません。

ただし、コンビニとホーカーの違いを挙げるとすれば、ホーカーでは、その場で食事をするけど、コンビニは、その場で食事はせず、家に持って帰って食べること。そして、ホーカーのものはできたてですが、コンビニの食べ物は電子レンジで温め直しはできるけど、できたてのものは少ないということ(おでんとかはできたてですが。)。それから、ホーカーにはお年寄りが結構いて、憩いの場のようになっていますが、コンビニは若者の憩いの場になっているといったことでしょうか。

このように比べてみると、コンビニとホーカーセンターの違いというよりも、日本人とシンガポール人の違いという感じがしてきました。何となく、シンガポールの方がいいなあと思うのは私だけでしょうか...

コメントする