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2002年8月 9日

シンガポール行きの機内にて

 飛行機に乗り込んだところ、既に飛行機の中は結構な人が座っていました。チェックインの時、係の人に混み具合を聞いたら、「ガラガラというほどではありませんが...」ということだったので、結構空いているのかと思ったのですが、ほぼ満員に近い状態のようでした。

 座席に着いたのですが、座ってみると、何となく古ぼけた感じがする機材です。前の座席の座席カバーが外れかかっていて、中が見えそうになっていたり、前のポケットに入っている機内誌が破れていたり、肘掛けにシールが貼ってあったりと、我々の頭の中でできあがっていたSQのイメージがちょっと崩れてしまいました。

 以前乗ったことがある、ガルーダ・インドネシア航空の機材のイメージに近いような(と言ったら、ガルーダに失礼でしょうか)。SQも、最近は経費節減のためにサービスの部分でもコストを落とすようになってしまったのでしょうか(あるいは、単にアメリカからの経由便のために、ちょっと汚れていたのでしょうか)。ただし、それを除くと、2人掛けの座席が思いのほか快適で、良かったです。後方で、ちょうど壁が後方に向けて狭くなってく部分のため、壁が座席にくっついておらず、かなりの空間があり、そこにバッグや荷物を置くことができるし、足も伸ばせることができます。ちょっと得をした気分になりますね。また、トイレが近いので、特に子供連れの場合には便利なのではないでしょうか。ただし、後方であるせいか、エンジンの音がうるさいのかなあという感じがしました。

<やっと機中の人となりました>
やっと機中の人となりました

 子供たちはと言うと、早速テレビに気が付いて、何が映るのかとわくわくしているようです。ゲームは相変わらず、品揃えがよくて、任天堂のゲームなどが一通り揃っていて、子供たちを飽きさせないで済みそうです。ただ、映画については、最新の映画もたくさんあったのですが、日本語の映画が1本しかなくて、ちょっと残念でした。でも、結局、子供の面倒を見なければならず、私は、ほとんどパーソナルテレビを見る暇はありませんでしたが。

 離陸して少しすると、飲み物のサービスが始まりましたが、注文はしませんでしたが、どうもシャンパンはなかったようです。また、私の勘違いかも知れませんが、以前は、SQの飲み物サービスではピーナッツなどが付いていたような気がしたのですが、どうだったでしょうか?

<これがチャイルドミール、おいしそう... >
これがチャイルドミール、おいしそう...

 引き続き、夕食のサービスです。チャイルドミールを頼んでいたので、まず、子供たちの食事が運ばれてきました。チャイルドミールの方は結構おいしそうで、なかなか良かったです。でも、下の子供はやはり食欲がないようで、あまり手を付けていませんでした。大人用の食事の方はというと、あれ、こんなものだったかなという感じで、特に特徴もなく、なんとなく質素な感じで、普通の機内食でした。しかも、デザートのケーキが付いていないではないか!(妻の話)。しかし、食後に評判のよいアイスクリームが配られました。(今回はブルーベリー)アイスクリームに釣られ、やっぱり食事の評価を上げてしまう私の管理人。でも、ケーキもあるともっと良かったのにということでした。でも、今はどこの航空会社でもアイスクリームのサービスはあるようですね。

<上と比べると普通の大人用機内食> 上と比べると普通の大人用機内食

 食事の後は、映画でも見ようかなあと思ったのですが、子供たちはすでに眠くなっているようで、横でうとうとしています。子供とは言え、エコノミークラスの座席で座ったまま眠るのは結構きついみたいで、小学3年の娘は、眠りながらずりずりと床にずり落ちていきます。何度もずり落ちた娘を引きずり上げて席に着かせるのですが、いつの間にか、またずり落ちてしまいます。

 途中で結構気流の関係で揺れました。具合の悪い下の子は、薬のせいかぐっすりでこのゆれに全く気づかない。うらやましいです。そうこうしているうちに、懐かしの、チャンギ空港到着です。

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