シンガポール最終日の成田到着まで(7月5、6日)
午後は、このホームページがきっかけでお知り合いにさせていただいた"みどりんさん"が、ちょうど同じ時期にシンガポールに来ていたため、是非会いましょうということで、お会いすることができました。みどりんさんは、予想どおりとても気さくで明るい方で、シンガポール滞在中の話やいろいろと楽しいお話を聞かせていただきました。
さすがに、シンガポールについては、私たちとは比べ物にならないくらい、よく御存知です。それに、何と、みどりんさんとは、帰りの飛行機が同じだということで、空港での再開を約束してお別れしました。みどりんさん、本当にありがとうございました。
そして、シンガポールでの最後の食事となる夕食ですが、まだ当初の目標の中で行っていないホーカーセンターに行かなければなりません。実は、ビンタンからやって来た日にオーチャードロードのフードコートを何軒か回ったのですが、ちょうど夕食の時間でどこも満員であきらめたのでした。今回はちょっと早めに食べようということで、6時過ぎにラッキープラザの地下のフードコートに出かけました。
席はまだ空いていたので、私と子供たちがテーブルの番をして、ちょこっと管理人が一人が料理の買出しに行きました。持ってきたのは、フィッシュボールヌードル、ワンタンヌードル、ホッケンミー、フィッシュスライスビーフンと飲物でした。どれもとてもおいしくて、フードコートのにおいに弱い下の子も、たくさん食べていました。特にちょこっと管理人は、今日でシンガポールともしばらくお別れということで、噛みしめるようにホッケンミーを食べていたのでした。

さて、ホテルは6時のレイトチェックアウトだったのですが、夕食後、空港に行くにはまだ時間があるので、ちょうど高島屋で開かれていたフードフェスティバルに行くことにしました。地下の大ホールに各国の食べ物がずらーっと並んでいてたくさんの人が見にきていました。今回の旅行の我が家の目的には、実はドリアンへの再挑戦というのがありました。シンガポール滞在時に一度スーパーでドリアンを買ってきて食べたことがあるのですが、スプーンで一口食べた後、すぐにゴミ箱行きとなってしまいまいた。
その後は、ドリアンの季節になりスーパーに近づいてドリアンの匂いがするだけで気分が悪くなっていたのですが、その頃から時間も経っているし、ドリアンにも当たりはずれがあるようで、あのときのドリアンは、たまたま、まずいのに当たったのではないかと思い、今回はトライしてみようと思っていたのでした。

フードフェスティバルにはドリアンのお店も出ていたので、店のスタッフにどれがいいかを聞いてみると、やわらかいのがクリーミーでおいしいということで選んでもらい、いざ試食。 あれー、昔食べたときみたいに、そんなに匂わない(でも、くさいけど)。おそるおそる一口...うーん、あれ、クリーミー、あれ、食べれるかも。もう一口...あれー、私ドリアン食べてるー。生にんにくのような匂いかなー。
ちょこっと管理人も、もったいないからと食べてるし。ということで、ドリアンは食べられるということがわかったちょこっと管理人一家でした。でも、食べた後も、口の中はずっとドリアン。ゲップをすると、もっとドリアン...あー、くさい。
8時にホテルのロビーに戻ると、予約していたベンツの1ボックスが待っていました。メーターがないので、料金を聞くと、空港までS$35とのことでした。荷物も多いので、まあいいか。
暗くなった中をPIEを通っていると、道路脇に、たくさんのコンドミニアムがやHDBが立ち並んでいるのが見えます。各部屋から漏れてくる明かりを見ていると、たった二日間のシンガポールでは、とても満足できない気分になってきます。3年前に来た時とは、まるっきり変わってしまった国。あまりに変化しすぎていて、本当にここで家族で暮らしたことがあるんだろうかと心配になってきました。どんどん私たちがシンガポールから取り残されていく感じがして、ちょっと悲しくなりました。今度いつ来れるかはわからないけど、その時、シンガポールはどうなっているんでしょうか...
空港に到着後、早々にイミグレーションを通って中に入り、うろうろしながら搭乗時間を待ちました。お土産は事前に買っていたし、デューティーフリーのお酒、タバコも買うつもりがないので、うろうろしたり、子供にアイスクリームを買ったあげたりして時間まで待ちました。子供たちが眠そうになっていたので、搭乗時間になるとさっと機内に入りました。座席は、予約どおり後方の窓側2列席になっていました。深夜の離陸後、夜食が配られましたが、大人用はローストターキーサンドイッチかお寿司でした。サンドイッチの方が、意外とおいしかったですね。

ちょこっと管理人は、子供たちと一緒に熟睡していましたが、私は眠れずに起きていたら、喉が渇き、水が飲みたくなりました。客室乗務員さんを呼んだのですが、暗くて日本人かシンガポーリアンかはっきりわかりません。ここで悩んでしまったのでした。英語で話して、もし相手が日本人だったらどうしようか、それとも、日本語で話して、もし相手がシンガポーリアンだったらどうしようか...香水がきついほうがシンガポーリアンというイメージがあるのでいちかばちか「すみませんが、お水をください」といったら、返事は「Sorry...」でした。シンガポーリアンだったのですね。水を飲んでも眠れず、熟睡している子供たちとちょこっと管理人を横目で見ながら、映画をずっと見ていました。
日本時間の午前4時過ぎ、朝食が配られましたが、オムレツの洋食か和食が選べました。気のせいか、行きの便よりも豪華な感じがしました。特に、バナナ・マフィンがGood!


成田空港には、定刻の6時に到着しました。みどりんさんとは、結局チャンギ空港でも機内でもお会いできなかったのですが、荷物受取り場所で再会できました。荷物受取り後、みどりんさんとお別れをして、我が家はリムジンバスで羽田空港に向かうのでした。これから大トラブルに巻き込まれるとも知らずに...

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